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MILKジャンキー 姉妹編 ボリューム1で抜く。
同名のゲームを原作にしたミルキーのエロアニメ。
家庭教師と先生の巨乳姉妹が出てくる話。抜いたのは、先生の胸でパイズリしてるシーン。
この後にも濃厚なセックスシーンがあったのに、勿体無かった。
このアニメは一目見た瞬間から、なんか雰囲気が他のアニメと違ってて、すごく柔らかい印象を受ける。
影とかハイライトの境界をはっきりさせてなくて、グラデーションをかけて彩色しているのが主な理由だと思う。
話のテンポもゆったりだし、声もとろんとした甘い感じだし、キャラデザも優しくて、全体にふわふわのやわやわで、テーマであるおっぱいにとてもマッチしている。
作画はすごく綺麗で、そのまま一枚絵のCGとしてどこでも切り出せそうな感じ。
動画は、枚数こそ抑えてあるけど気合が入っていて、乳の揺れよりも変形を重視していて凝っている。
これだけのクオリティで乳変形を描けるアニメーターはそうはいないと思う。
ストーリーはあんまり無いし、プレイ内容はごくノーマルなんだけど、圧倒的な乳の迫力で強制的に抜ける。
表情の書き込みが丁寧でキャラが可愛いのもいい。
久しぶりに何度も見たい、余裕があればDVDで所有したいエロアニメに出会えた感じ。
作ったのは、アニメ制作はティーレックスで、監督は雷火剣、売ってるのはGPミュージアムソフト。
ミルキーというブランドはよく判らなくて、いろんな製作会社が作ってるいろんな作品をミルキーというブランドで無理矢理ひとまとめにしてるように思える。
お金の流れも多分バラバラだし、作品のクオリティや方向性にも統一性がない。
個々のメーカーで売り出すとネームバリューが無いから、みんなで集まってミルキーという名前で売ってるんだと思うけど、個人的にはミルキーは粗製濫造のイメージがあるので、むしろミルキーの名前を冠すると不利になってる気がする。
結局、ミルキーというブランドがあてにならないのは確かなので、アニメ制作や監督の名前で質を判断するしかない。
同様に雷火剣がティーレックスで作ったアニメは他には「妹汁」「放課後~濡れた制服~」「陰陽師~妖艶絵巻~」「最終痴漢電車」「新・最終痴漢電車」がある。
放課後だけ見たことがあって、作画的には確かに良かった記憶がある。
妹汁はゲームをやって面白かったので、原作ゲームの人気に乗っかった企画は必ずハズレという経験則から最初から避けてたけど、もしかすると良い出来なのかもしれない。
そのうち機会があったら他のも見てみよう。
- 2005/03/31(木) 13:15:45|
- エロアニメ|
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ゴージャス宝田の「妹ゴコロ。」を読む。
抜いてない。もともとゴージャス宝田の漫画であんまり抜いたことがない。
どちらかというとお話に期待してるので抜けなくても構わないつもりで読んだ。
で、妹ゴコロは、お話も今一つだった。
関係がエスカレートしていく間は面白いんだけど、その後が単調に続く感じ。
妹ゴコロはコミックメガストアに連載されていて、コアマガジンとしては初の単行本。
連載そのものも初めてみたいで、そこらへんが物語の空中分解感の原因なのではないかと。
後書きにも書いてあるけど、途中で話の方向を変えているらしい。
それが編集の方針によるものなのか、プロット設計の不備にあったのかは判らないけれど、なんか話としてまとまってない印象を受ける。
サブキャラの設定はしっかりしてて、リロンの話なんかも見たかったのに、なんか消化不良。
一話読みきりを集めた「ありすブレイカー」は傑作揃いだったのに。
そもそも、実の妹とセックスしたら結末は限られていて、思い直して正常な兄妹関係に戻るか、親にバレて破局を迎えるか、それでもやけくそな決意で関係を続けるかのどれかで、なんかバレそうだけど今がラブラブだからいいや、みたいなエンディングは有り得ない。
っていうか、まだ終わってないというのが正解で、どう見てもこのすぐ後に破局が待っている。
でも、親にバレて破局というパターンは同人でやっている「空とぶ妹」そのままで、ただでさえ設定が似てるのにますます同じ話になってしまうので避けるのも判る。
結局、ゴージャス宝田の作品を読んでいる人間にとっては、兄妹でセックスするくらい全然普通なので、それ以上の新しさが無かったということか。
ここから妹の話。
妹がいます。離れて暮らしています。可愛いです。妹が好きです。きっと妹にも好かれています。
妹がいる人は妹萌えの物語に共感できないという話をよく聞くけれど、そんなことはありません。十分萌えます。
作中の妹をリアル妹に置き換えて遊んでみたりして得られる強烈な背徳感は、妹がいない人には無理でしょう。
目の前にいない妹に思いを馳せて、いろんなことを言わせたりいろんなことをしたりするのには何も抵抗が無いのに、たまに実際に会うとそういう気持ちがすっぽりどこかへ消えてしまうのがむしろ不思議に思える。
脳内で勝手に作った妹の像と現実の妹にギャップがあるという訳でもなくて、よく知ってる相手だからきちんと再現できているのだけれど、脳内妹は萌えるけどリアル妹は萌えない。
リアル妹は好きじゃないのかというと、そんなことはなくて好きなんだけど、延長していくとセックスに行き着くタイプの好きじゃない。
脳内妹とはセックスしたい。
多分、妹とずっと一緒に暮らしていたら、こんな感情の二重性は生じなかったと思う。
妹と長期間会わない状態で、加奈とかツグナヒとかその他一連の妹萌えの虚構に触れることにより、脳内妹への想いが強まっていったのだと思う。
そんな妹はいねーよ的なお約束のステレオタイプな虚構妹に対する違和感は今でもある。
基本的には妹は兄に甘えない。
「お兄ちゃん」と呼ぶことは普通にあっても、そこに甘えや媚びの響きは無く、単に敬意を込めた呼称でしかない。
頼ることはあっても、それはプライドの許す範囲内で、基本的には自力で解決しようとする。
だからといって、他人かというと全然違って、強い繋がりを常に感じている。
そういうリアルな兄妹もののエロ漫画を読んでみたい。
実際に妹がいる人の書いた、妹がいる人向けの。
妹と知らずに出会ったとか、両親を失って兄妹二人だけとかそういう無理な設定無しの。
- 2005/03/30(水) 18:07:43|
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魔界天使ジブリール Vol.3「魅惑!魔性のささやき」で抜く。
同名のエロゲーのアニメ化3作目。
Vol.1とVol.2は抜けなかったけど、Vol.3は抜けた。良かった。
抜いたのは、リカが触手に陵辱されてるシーン。
今回はシナリオが完全オリジナルで、敵幹部が誘惑しに来たりする。
ゲームにも登場するキャラなんだけどエロとは無縁だったし、海原エレナの無駄遣いだと思っていたのでその判断は正しい。
幹部のシーンとリカのシーンと交互に切り替わるので使いにくいのが難点。
作画もそんなに良くないし止め絵も多いけど、エロシーンは長めでちゃんとエロアニメになってる。
陵辱シーンが短いのと、最後は和姦でしめるのが甘いというか、ストーリーの体裁を気にして実用性を犠牲にしてる気がする。
ストーリーなんか破綻してて全然構わないのに。
そういえば、必殺技で家が壊れてるというオチがあると思ってたのにスルーされてたけど無事だったんだろうか。
前にも書いたけど、ジブリールは「戦う変身ヒロインがやられちゃうADV」と銘打たれているのでやられないと意味がない。
具体的には必殺技が出せなくてリカが完全にイっちゃうまで陵辱される。
で、ラヴに怒られて特訓して再チャレンジで倒すというお約束が気持ちいいので、その通りにやって欲しい。
もっと要求すると、ラヴ公もがつがつに陵辱して欲しい。このままだと野神奈々の無駄遣い。
- 2005/03/29(火) 20:07:21|
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TRUE BLUE 下巻「赤ちゃんできてもいいから」で抜く。
上巻の続き。恋人を完全に寝取られてしまう話。
別に弱みなんか無いのに、どんどん言いなりになってセックスしてる。
抜いたのはブルマーの上からアナルセックスしてるシーン。
作画と動画は特にアラは無いけれど良い出来という訳でもなくて、並程度。
乳揺れとかも単に揺れてるだけであんまりリアリティとかエロさが無い。
でもセリフとか声がエロいのでなんか抜ける。エロドラマCDに動く挿絵が付いてる感じ。
声優のダイナマイト亜美が好きなので、いつか犯したいと思っているので、ヒロインにダイナマイト亜美を重ねると興奮がブーストする。
淫蕩な感じがそっくりだし。勝手な思い込みだけど。
ぱんつとかブルマーとかの上から性器を触ったりするシーンが割と多い気がする。
モザイク無しでいいしなかなかエロい。
なんか笑えるという点でも特徴的。
「処女を食らわば穴二つ」とか訳判らないこと言ってるし、「もう先生とは会わないって約束したんです」と言われて「おまんこだ。おまんこしてやる」とか会話になってないし。それで素直に従ってるし。
ちんぽで奪い返してみろと言われたら既に勃起したちんちん出してるし、入れたら「全然ちっちゃくて気持ち良くない」とかばっさり言われてるし。
可哀相とか通り越して、もう笑うしかない。
原作はゲームなので、多分奪い返すシナリオとかもあるんだろうけど、敢えてそうしないのが偉い。
- 2005/03/26(土) 13:29:34|
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トップテンメイト4月号で抜く。
巨乳フードルのページ。
下着の特集ということでいろんな下着を着用して撮影してる小さな写真もいくつかあるけれど、メインの大きな写真では下着なんか無視してるのがテーマの縛りの緩さを感じさせて潔い。
同じ号にあと二人同様のページがあるけど、そっちも同じような写真になっている。
手抜きとかマンネリとかじゃなくて、この構図とアングルが完成された一つの到達点なのだと思う。
逆に構図を揃えることで、それぞれの乳の個性の違いがよく判っていい。
- 2005/03/22(火) 23:59:59|
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精液の量で書いた精液の測定方法はコンドームごと重量を測る方法だったけど、そんなに小さい物の重さを計れる計りが必ずしも手近に無いので、見た目で判断する為のサンプルを作ってみた。
コンドームを膨らませた状態で縛って吊るした時の溜まり具合で比較する。
1ccから5ccまで作ったけど、太い部分では直径3.5cmくらいあるので1ccあたりの高さが1mmになってしまいこれ以上は目分量が難しい。
ちなみに入れてあるのはミルク。ちんぽミルクではなくて牛ミルクの方。
より正確に見積もるには同一のコンドームを使用するのが望ましく、今回使用したのは相模ゴム製の業務用コンドーム「サガミラブタイム」で、144枚入り1800円くらいの奴。
いろいろ使えて便利なのでオナニー者は一箱買っておくといい。
- 2005/03/22(火) 13:07:34|
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片桐火華の「2月14日仏滅のち晴れ」で抜く。
COMICエルオーのVol.15に掲載されているエロ漫画。
妹とバレンタインにセックスする話。
今回は明るい和姦でよかった。ちょっと馬鹿っぽいけど。
この子宮コネコネというのが新鮮だったので興奮した。
実際にできるのかな。っていうか、子宮じゃなくて膣だと思うけど、外からこねて感触って伝わるのかな。
体が小さいからという理由だったら面白い。
どうせいくらでもファンタジーを許容してるんだから、ロリ特有のいろんな技を編み出して欲しい。
今号のエルオーは更に隠蔽度が上がっていて、作者名が表紙から消えてしまった。
LOのロゴも半分くらい隠れてるし。馬鹿エルオーとか書いてあるし。
これでビニールに入ってたら、もう何の本なのか判らない。
表4はやっぱり広告だけど自社のに戻った。
表2はなんか赤いし、次号は運が良ければ出るとか書いてあるし。迷走してる。
- 2005/03/21(月) 23:59:59|
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トップテンメイト4月号の白雪彩で抜く。
抜いたのは片乳だけのアップのページ。
トリミングしたんじゃなくて本当にこんなページ。すごい迫力だ。
こういう画像は、間違っても有料画像サイトにはなくて雑誌でしか見られないなあ。
折角なので、もう少し全体が写ってるページもスキャンしとく。
やっぱり顔は写ってないけど。
乳を両方フレームに入れるとどうしても横長になるので、縦長の紙面に入れるアングルが難しい。
斜め下からあおって乳の向こうに顔が見える構図が一番好き。
そうでなければ、2ページ使って両乳のアップにして谷間がページの境に来る配置。
- 2005/03/20(日) 23:59:59|
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ベイビーエンターテイメントの「女体拷問研究所4」で抜く。
女性捜査官を捕まえて陵辱するAV。
抜いたのはシビアン責めのシーン。
ベイビーエンターテイメントは女の子を陵辱する専門のAVメーカーで、いろいろシチュエーションを考えてはいろんな方法で女の子を陵辱している。
知る限り、シビアンを使って撮影をしているのはここだけ。
でも今回の作品ではシビアンのシーンは本編には入ってなくて、それだけ付録的に4分くらい収録されている。
シビアンは責め具ではなくオナニー器具として作られているので、陵辱の目的には向かないのだろう。
跨ってしまうと中でうねっていても外から判らないので絵的におとなしいものになってしまうし。
だからといって、シビアンがAVに向かないという訳でもなくて、オナニー物として作れば済む話なのに。
そもそも、陵辱されているAVにあんまり興奮しない。
そこがベイビーエンターテイメントと根本的に反りの合わない部分で、激しくイキまくりの絵は好きだけど陵辱されている必要はなくて、むしろそれは激しい責めをする理由付けの為の方便に過ぎない。
激しく責められて感じさせられることを女の子側も望んでいると思えるSMの方がまだ入りやすい。
真性M女を責めているのでない限りどっちにしろそれは演技で、捜査官とか秘密組織とか、わざわざ演技っぽさを表に出すのは、AVの歴史がいかに演技でなく感じているかを表現するのに腐心してきたことに逆行している。
それに、性感のメカニズムとして、気持ち良くなりたいと思って協力的にならないとイク訳が無いのだから、そういう点でも陵辱ものはAVとして無理がある。
もっと素直に、普通のセックスの気持ち良さに飽き足らず壊れる程気持ち良くなりたいという願望の女の子を連れてきて、好きなだけシビアンで勝手に遊んでもらうような映像の方が完成度は上がると思う。
でもそれはベイビーの方向性と合わないので、もっとガチでやってるメーカーにも導入して欲しい。
- 2005/03/19(土) 23:59:59|
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マックス・エーの「Just fit 高樹マリア」で抜く。
珍しくフツーのAV。
抜いたのは座った男優の上に座ってまんこをいじられているシーン。
女優の名前とタイトルが書いてあるノーマルのAVを観ることって殆ど無くて、昔からSMとか企画ものとかばっかり観てて、唯一の例外は巨乳物だけど今回のはそれとも違って、純粋に女優に興味があって観た。
高樹マリアの名前を知ったのはインターネットに落ちてた画像で、いろんな女の子のいろんな画像を見ている中で高樹マリアの乳のあまりの美しさに魅せられた。
それはもう数百人単位で見た乳の中でワンオブザベスト乳。
プロフィールによるとバスト88センチのEカップだそうで、Eカップにしては大きく見える気がする。
そういう意味ではノーマルのAVではなくて美乳ものとして観てる訳だけど、高樹マリア本人にも興味はあった。
本人はちょっとアルトな声で、割とひょうきんな感じの性格で、プレイで何かされる度に驚いていたのが可愛い。
で、肝心の乳だけれど、なかなか素材を活かしたカットは少ない。
まず仰向けになっていると乳が流れてしまうし、上体を起こしていても綺麗な形で乳がアップになることが滅多に無い。
もともとビデオの企画意図として乳に焦点を当てたものではないので仕方ないのだけれど、他にも何本もあった作品のどれもあまり乳に拘ったものはなさそうだった。
超-巨乳のアングルみたいな作品に出ておいてくれると良かったのだけれど、2004年2月でAVを引退している。
乳の美しさを伝える手段としては、ビデオよりも写真の方が優れていると思う。
変形する様子や揺れ方を表現するには動画しかないけど、形とか色艶とか質感は、時間をかけて撮影準備されコンディションを整えた上で複数撮影した中の1枚の写真に動画の1フレームはどうやっても勝てない。
積分され凝集された時間の桁が違う。
その割に乳写真ってあんまり出回ってないんだよな。
写真集のような形で本屋で売られるか有料画像サイトでダウンロードするかエロ本かだけど、写真集はなんかエロよりは綺麗な物が多いし、有料画像はハメ撮りみたいなのが多くて、逆にエロ優先しすぎで乳よりまんこばかり写しているし、雑誌はそもそも絶滅寸前だし。
上の画像はgraphisというサイトのもので、いろいろ見た中でここが唯一いい乳画像を提供してるんだけど、それでも数多くのショットの中に一枚いいのがあるかないかという状況で、まだまだ一部のエロ本に頼らないといけないみたい。
高樹マリアについて検索していたら、コミックマーケット61でココロ図書館のこころのコスプレをしていたという情報を知り、画像を見たら強烈に見覚えがあったのでもしやと思ってデジカメのデータを探してみたら、自分も撮影していた。
素人と思えない可愛さだなと思った記憶があるけど、素人じゃなかったんだな。
そして、このコスチュームの向こうにはあの美しい乳が隠されていたのか。
- 2005/03/17(木) 23:59:59|
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ソフトサークルパルテノンの「Lewdness Leccion」で抜く。
金持ちが女の子を借金の形に連れてきて、メイドにしていろいろいじめる同人ソフト。
抜いたのは、目の前でオナニーさせるシーン。
このゲームは絵もいいんだけど声が秀逸で、声だけでも抜けてしまうくらい好き。
こんな声。声をあてているのは青山ナガレという人で、みるという声優の別名。
明るい声も出せるんだけど、地声は少し暗い感じで、いじめられて泣くのがむちゃくちゃ良く似合う。
登場人物がみるのキャラ一人だけで、いろいろな方法でいじめるだけのゲームが出ないかなと思っていたので、まさにうってつけ。
まずみるという声優がいて、それに合わせてゲームをデザインしたという経緯が手に取るように判る。
このゲームはシナリオも短いし、登場する女の子も一人だけで、その代わり1500円という価格で売られている。
このアプローチは正解だと思う。
どうせ女の子が多数でてくるゲームだって、それぞれのキャラのシナリオが並列してるだけで分割してしまっても構わないようなソフトが多いのだし。
流通や広告の関係で一まとめにして売った方が効率がいいというのと、分量が少ないと8800円という値段に見合わないという理由に過ぎない。
このソフトは流通は主に同人ショップだけど、さらに進めてダウンロード販売が向いていると思う。
但し、物語を伝える手段としてのゲームの場合には当てはまらない。
物語には登場人物が何人も出てくるのが普通なので、どうしても何人も声優を使うことになるし、シナリオもそれなりの分量になるから。
ここで言っているのは抜きゲーのことで、最低限の設定さえ判ればあとはエロシーンだけで構わないようなゲームの場合は、かなり低予算で作れる。
遊べる期間や抜ける回数が値段と比例しているなら、ゲームの分量は任意だと思うのだけれど、ショップで流通させる限り8800円というのは固定みたいなので、プロのクリエイターがどんどん同人にスピンオフしてくるといいのに。
- 2005/03/15(火) 23:59:59|
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LOVERSの「ラブローションレズ VOL.1」で抜く。レズ物のAV。
登場するのはレズのカップルが二人だけで、オムニバスではないので、次第にハードになっていく構成。
服の上から自分でローションを塗ったり相手に塗ったりいちゃついたりという部分を飛ばしてしまうと、全裸であんあんレズってるシーンはラスト5分だけになってしまう。
体位は、寝てる方が片方の足を立ててそこにもう片方が膝をついて腰を下ろして擦り合わせるのと、
攻守交替して、同じようなのだけどもう少し上体が斜めになって片足を下の人の体に乗せるのと、
お互いに同じ格好で寝て相手の足を持ち合うので同時にイク。
みんな一様に貝合わせと呼ばれてるけど、それぞれに細かく体位の名前とか付いてるのかな。
ラストの体位がいちばん好きだけど、あんまり音がしなくなってしまうのが不思議。
片方が上になってる時はぬっちゃぬっちゃ凄くやらしい音がしてた。
一番密着度が高いんだから、ローションで密閉効果が上がって中が真空になってもおかしくないくらいなのに。
あと、レズの時は喘ぎ声が男とセックスしてる時と違う。
セックスの時は「あっ、あっ」という叫んでるような鋭い声なんだけど、レズの時は「あぁん」っていう語尾が弱く消えるような、甘えるような、動物の鳴き声みたいな声になって、こっちの方がエロい。
- 2005/03/14(月) 23:59:59|
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フロントイノセント Vol.1を見る。
うるし原智志が監督したエロアニメ。
監督だけでなくて原作とキャラデザと作画監督もやっている。
うるし原智志といえばエロい乳を描くので有名で、プラスチックリトルでも抜いたし、画集でも抜いた。
彼の描く乳は独特で、目立ったデフォルメがある訳でもないのに一目で判るし、他の人が真似できない。
何が特徴なのか未だによく判らないけど、やたらと好きだった。
最近はもっとデフォルメの進んだ乳の方がエロいと思うようになってきたけど、久しぶりに見たらやっぱりうるし原乳も好きだ。
フロントイノセントは、見た瞬間普通の地上波アニメと間違う程作画が丁寧で、乳揺れ等の動画にも手抜きが無く、うるし原乳を存分に味わえる作品になっている。
ストーリーはあって無いようなものだし、ループやシーンの繰り返しを多用しているので作画枚数はそんなに多くないし、声優の演技もそんなにエロくないし、男キャラは濃いし、シチュエーションも極ノーマルだけど、乳揺れと目のハイライトだけは力が入っていて、十分抜ける。
そもそも、うるし原の画集や同人誌とかの静止画で抜けるのだから、そのままのクオリティならアニメで抜けない訳がない。
珠玉の乳揺れの一部を紹介。
gifアニメ作ってると、8枚の動画で出来てるループが多いことに気付く。
少し残念なのは、シーンの使いまわしがあったこと。
以下の映像はそれぞれ別の女の子の絡みのシーンなのだけれど、明らかに同じ動画を使っている。
気が付いたのはこの2組くらいで、次のはよく似てるけど実は違う動画なのに、使いまわしの疑いを持たれてしまうので損だと思う。
そもそも、エロアニメはループが命という面もあって、折角描いたのに一度きりしか使わないとむしろ勿体無いとさえ思う。
シーンの繰り返しも、普通に使われる手法だし特に問題はない。
それはいいんだけど、違う人に首だけ挿げ替えて使いまわすとか、絵コンテの段階から顔をフレームにいれないとかの技は、ちょっと萎える。
作画がデジタルになって、そういう省力化の技は今後も増えるだろうけど、バレないようにやって欲しい。
思うに、この作品は乳を鑑賞するのがメインなのだから、アニメという手法でなく、動く画集みたいな感じでPCソフトとしてリリースした方がいいかもしれない。
乳揺れは飽きるまでループで見られるし、速度を調節したり、声を差し替えたり、シーンを自分で編集したりできれば、アニメを越えるかもしれない。
- 2005/03/12(土) 23:59:59|
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クリムゾンの「ミサハード」で抜く。
デスノートの同人誌で、ミサを監禁してノートに関しての記憶を失ったところから。
そのことを知らず、ミサがキラだと確信しているLがミサを拷問する話。
まず性器以外の全身を2時間刺激させて、次にスライブでクリトリスを責めて何度もイカせる。
次にシビアンを持ち出してきて座らせる。
シビアン(sybian)というのは外国製の実在するオナニーマシンで、馬の鞍形の台の上に振動しつつうねるディルドーとクリトリスを刺激する部分があり、跨って挿入して使う。
基本セットで1315ドル。個人で買うには高いけど、AV会社が一台買って撮影に使えばいいのにとずっと思っている。
シビアンを使った外人のビデオはいくつも存在していて、いくつか見たことあるけど、何を言ってるのかよく判らないのと、責め方や感じ方が好みと違うので、日本でもぜひ使って欲しい。
そういう意味でこの同人誌は、ハードな電マ責めやシビアン責めといった、AVで実現されないもどかしさを漫画で達成していてエロ漫画の鑑みたいな存在だと思う。
さらに、ミサを拘束する原作のシーンが折角エロかったのにそれ以上踏み込まない不満も解消していて同人誌としての出来もいい。
クリムゾンというサークルは、媚薬とか特殊な道具とか触手とかを使って感じたくないのに感じさせるというシチュエーションが得意で、悪く言えばワンパターンなのだけれど、好みと合っているので作品やキャラを変えて何度見てもエロい。
分量のある作品を頻繁に発表して生産能力も高いんだけど、知らない作品ばかり題材にしているのが惜しい。
- 2005/03/11(金) 23:59:59|
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オフィスケイズの「名門女子電マ部 女子校生電マ責め2」で抜く。
前に見た
パイモミ2を作ったのと同じとこ。
やっぱりセルオンリーなんだけどレンタルで観られた。ありがたい。
女子高生くらいの女の子を通称電マ、正式には電気マッサージ器とか電動マッサージ器と呼ばれる物で責める内容で、女の子4人分収録されている。
っていうか、名門女子電マ部ってどんな部だよ。入りたいよ。
とりあえず一人目から見てみる。
本当に18歳くらいの恥ずかしがり屋の可愛い子で、まずローターで遊ぶ。
リモコンバイブみたいに、下着の中に入れさせて強弱を変えたりして反応を見て楽しむ。
リモコンバイブはコードが無い代りに強弱がオン/オフだけなので、別に野外露出とかの目的がなければこっちの方がいい。
次に手錠をして椅子に座らせて電マ責め。
但し、振動を直接当てずに面で全体を押さえるだけのソフトな責めで、女の子もイキたいのになかなかイカせて貰えない。
こういうソフトな責め中心の作品なのかと思って他の子も見ると、順にハードになっていく構成のようなので、いきなり4人目を見る。
ソファに座った女の子をまずローターで責めて次に電マという構成は同じなんだけど、明らかにこっちの方がハード。
電マの振動方向と刺激する部位をいろいろに変えながら順番に強い刺激に変えていって、最終的にはクリトリスを縦に連続で責める。
↓かなりがっつり決まっている状態の映像で、このまま押し当て続けたら9秒後に溜まらず逃げた。
なかなか強い刺激をしないのでもどかしい気もするけど、その分長く楽しめる。
女の子を拘束してる訳ではないので、本気でやばいと腰が逃げてしまうのが残念。
もっとイキまくりの映像を期待していたけど、これでも十分エロいし女子校生という括りではこんなもんだろう。
電マには大きく2種類あって、一つが今回の1人目と4人目に使用された「パナブレータ(Panabrator)」。型名EV256。
松下の製品で機能は振動のみ。強弱二段切り替え式で、独特の形状がいろいろに使い勝手がよく重宝されたが残念ながら2004年2月で生産終了した。
叩き機能とかころころ回転する部分とかが増設された後継機種はあるものの、電マ責めには向かない。
もう一つがこの作品でも2人目と3人目に使用されている通称「スライブ(THRIVE)」で、スライブは本来は一連のマッサージ商品につけられた大東電機工業の商標で正式にはハンディマッサージャーMD-01。
こちらも振動のみの二段切り替え。
こっちはまだ作っていて、安くて強力で電器屋で買えるオナニー器具として女性に売れているらしい。
実売2000円くらいなので、下手なバイブよりコストパフォーマンスがむちゃくちゃ高い。
勝手な予測では、MD-01の出荷数のうち9割以上はエロいことに使われていると思う。
電マ責めというのはある種ファンタジーを含んでいて、曰く、当てられると数秒でイッちゃうとか、どんな女の子でも必ずイクとか、続けて責められると必ずおしっこを漏らすとか、それはもう無敵の最終兵器なのだけれど、あんまりAVで効果的に使われているところを見ない。
まず刺激が強くて普通だと確実に逃げてしまうので、がっちり拘束する必要がある。
イッた後も電マ責めを続けられるのは女の子にとって相当に辛い。
下手をすると性器や精神に何らかの後遺症を残すかもしれない。
得られる映像が泣き叫んで暴れる凄惨なもので、エロくなくなってしまう。
そんな訳で、普通に契約で女の子を調達して撮影している限り、本気の電マ責め作品はなかなか作れない。
方法論としては、単に拘束してまんこに電マ括り付けて固定カメラで放置プレイすればいいだけなのに。
- 2005/03/09(水) 23:59:59|
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SODの「女子高生ローションキャットファイト甲子園」で抜く。
女の子を4人集めて、キャットファイトをさせて、負けた人にお仕置きという内容。
メインのキャットファイトはローションまみれになってお互いの服を脱がせ合うんだけど、今ひとつエロくないのでざっくり飛ばしていきなりお仕置きシーン。
トーナメントなので3試合あってお仕置きは3回あるけど、1回目はなんかぬるいし、2回目はドクターストップで勝ったのでお仕置きは無しで、実質使えるのは決勝戦のお仕置きシーンの5分くらいだけ。
数人の女の子に押さえ込まれて、電動マッサージ器をクリトリスに当てられて、膣にも指を入れられてイカされる。
一回イっただけでは許されなくて、3分の間に3回イってた。
3回目はいかにももう限界という感じで、そこで許しちゃってるけど、できればさらに続行して失神するまでやって欲しかった。
拘束してイカせまくりというシチュエーションはAVの中でもかなり好きで、以前からSM物をよく見ていたのも快感責めプレイがあったからというのが大きい。
最近はmillionの「イカセ4時間」とかVIPの「月刊誰々」とかdogmaの「拘束椅子トランス」とかで、SM以外のジャンルにも進出してきて楽に見られるようになった。
その分、ハズレを引くケースも増えてきて、派手なタイトルと物々しいパッケージ写真の割に、プレイ内容はぬるい作品も多い。
イキっぷりはパッケージからは判らない部分なので、毎回がギャンブルになってしまう。
今回のは当たりの部類だけど、使える部分は5分なのでレンタルでなければ地雷だった。
- 2005/03/08(火) 23:59:59|
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美月ひなこの「巨乳シェイクVol.4」で抜く。
女医になる練習という設定でセックスするシーン。
前のチャプターが揉みまくりのシーンだったんだけど、もっとねちっこく揉んで欲しかった。
美月ひなこはロリ顔で巨乳で顔も声も可愛くて性格も良くて、すごく好き。
最初はPoroonの風俗嬢の紹介のページで見つけたけど、その後AVにデビューして、「黒髪の巨乳少女」も買って観た。
業務として毎日パイズリとかしまくってるだけあってとても上手くて、擬似ちんこなのに本当に射精してるかと思うほどリアルだった。
黒髪の巨乳少女と同じHIBINOからもう一本「痴少女」というのが出てるようなので、いつか観てみたい。
こっちはあんまり乳に重点を置いてない感じだけど。
- 2005/03/07(月) 23:59:59|
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魔法少女アイ Vol.4「魔法少女狂乱」を見る。
同名のゲームをアニメ化したシリーズ4作目。
冒頭からいきなり始まる触手責めシーンの、太い鉄棒を挿入するところが見せ場。
白目を剥いて苦しがる様子がインパクトあるけど、エロいというよりは客が全員引いてる気がする。
エロシーン以外もそれほど酷い手抜きは無かったけど、抜けなかった。
肝心の触手も質感に乏しい金属製で、ちっともエロくないし。
敵を油断させる為にアイと同化して、アイの思念だけ中に入った状態で敵に気持ちいいことをされると、中のアイも一緒になって感じてしまうシーンがエロかった。
客観的に見るとただのサービスなので気持ちよくなっていけない理由は無いんだけど、我慢しないといけないことになっていて、抵抗できずにちんこへの刺激をクリトリスへの刺激として感じるままに喘いでいた。
セリフだけで説明してるシーンだったけど、体の不自由は無いのに与え続けられる快感を阻めないアイの様子を上手くビジュアル化してシーンを長くすれば十分抜けたと思うのに。
さらに、アイの快感が外の人にもフィードバックしたりするともっとエロい。
下手すると、そのシーンを頭で再構築して妄想するだけで抜けそう。
- 2005/03/06(日) 23:59:59|
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生活演技という言葉がある。
私小説の作家などに見られる現象で、実生活を作品にして切り売りしているうちに、より作品として面白くなるように生活が影響を受けてしまうことを言う。
かつてはごく一部の人限定だったのに、日記系サイトの興隆のお陰で近年増加しているらしい。
何か面白いことがあって日記のネタにする、という本来の順序が逆転して、日記のネタにする為にわざわざ何か面白いことをし始める。
本ブログもそういう影響を受け始めている。
本来は欲望の赴くままに至る行為の筈のオナニーが、何か計画的な、バランスを意識した、話題性のあるオナニーをしようと努力をしてしまう。
それらは主にネタの選択に現れ、既に書いたネタや古いネタを避け、なるべく新鮮で珍しいネタを選ぼうとする余り、ついつい出費が嵩む。
昼間の段階から既に「今晩のおかずは何にしようかしら」とか考えている。有り得ない。
さらに、何かしょーもないネタでつい行為に耽り、イッてしまいそうになると、今これでイクとこれを題材に日記を書かなくてはならなくなるが、特に書くことが思いつかないのでこれでイクのはやめよう、と我慢してしまう。
なんか体に悪い気がする。
これらの原因は、オナニーの連発が困難であることに起因している。
何連発でもできるなら、とりあえず欲望のままに抜いて、日記用に別のネタで抜いたりもできるのに。
中世の貴族が食事して吐いてまた食事して、という方法で食事の快楽を何度も味わったのと同様に、オナニーも何か一時的な不快感が発生することは我慢するから、何度でも抜ければいいのにと切に思う。
精力絶倫になりたいという願望と似ているが実は全然違う。
絶倫男の方は何回戦でもできて女をたくさん悦ばせたいという欲求なのに対して、オナニー複数回は単に自分が気持ち良くなりたいだけ。
- 2005/03/05(土) 23:59:59|
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ニポポクライシスの「尻狩り族」で抜く。
プリキュアとかのアニメのエロパロのイラストの同人誌。
抜いたのはメイベルが捕まって陵辱されてる絵。
ニポポクライシスは原価壱円のサークルで、かなりハードな責めを流行りからはちょっとズレたアニメキャラに施すのが特徴。
そのズレ具合が好みと合っているので、以前からよく買っていた。
メイベルはNHKのポワロとマープルに出てくるキャラで、話自体は面白くないんだけどキャラが可愛いので最初の頃見ていた。
なんかメイベルさんってエロが似合うというか、やたら嗜虐心をそそられるキャラだ。
でも、同人誌はちっとも出てないので、この本は貴重。
ポワロとマープルが人気出ないのも仕方が無い話で、それはもうびっくりするくらい面白くなくて、NHKだから普通のアニメよりはよっぽど予算をかけて作ってるだろうに、ストーリーも声優も駄目で、キャラクターだけ秀逸という悲しい作品に仕上がっている。
これがNHK総合のアニメ復帰2作目で、1作目は火の鳥だったけど、こっちも莫大な予算をかけていたのに悲惨だった。
NHK教育のアニメは面白いのにな。総合って馬鹿しかいないんだろうか。
- 2005/03/04(金) 23:59:59|
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おがわ甘藍の「聖少女」で抜く。
「夏のまほう」という話で、エッチな妹に言いなりのお姉ちゃんがイカされちゃう話。
なんか健康的だし、エロに興味があって姉妹でレズってる癖にセックスそのものは知らなかったり、知識としてセックスは知っててもオナニーはしたことない子がいたり、なんか設定がリアルで実際にこんなことありそうな気がしてくる。
雑誌に掲載された時にも抜いたけど、単行本でもやっぱり抜いた。
おがわ甘藍は松文館の姫盗人に連載していて、姫盗人は読んでいなかったのでおがわ甘藍を知るのは意外と遅く、「甘美少女」からチェックし始めた。
最初の単行本が出たのは2001年で、その前は何をしていたのか不明だけれど、1995年頃には小川幸辰というペンネームで「エンブリヲ」という作品をアフタヌーンに連載していた。
オークションで買って読んでみたけど、生物学への造詣の深さがうかがわれる内容で、一般向けなんだけど少しエロチックな要素もあって、結構興奮した。
さらに噂によると、おがわ氏は実は女性らしくて、そうすると描かれている少女の嬌態はある程度実体験に基づいているのかと思うと余計に興奮する。
実際、ロリ物の裏ビデオとかを見ても、くすぐったそうに笑ってるか必死に耐えてるかくらいしかなくて、気持ち良さそうとかましてや少女がイっちゃってるシーンなんかは想像でしか判らない。
小さい頃からオナニーをしていた女の子の話は聞くし、小さくてもイケるということは知識としては判っていても、実際にどんな風になるのかは経験者が実際に伝えてくれないと判らないので、そういう意味でおがわ甘藍は貴重な存在である。
さらに、おがわ甘藍は実は現役の少女であるという勝手な妄想を掲示板で展開していたら、一つ前の単行本の「秘密の女子寮」の巻末に「かんらんちゃん」という作者が少女として登場する作品をおまけで掲載していて、リビドーの矛先がびしっと定まった。
かんらんちゃんは今回の単行本にも付いていて、収録されている作品はみんな掲載誌で読んでいるので、実質かんらんちゃんが一番楽しみでもあった。
かんらんちゃんのキャラは作中でもたまに見かけて、今回の夏のまほうの妹も同じキャラになっている。
作者の投影なのかな。
- 2005/03/03(木) 23:59:59|
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ほりほねさいぞうの「愛犬擁護週間」を読む。
主にリトルピアスに連載されていた漫画をまとめた単行本で、犬の漫画が半分と各種動物の漫画が半分。
羊の話が特に好き。
セックスすると毛が伸びる羊で、なんか性格が可愛い。
リトルピアスはロリ漫画雑誌なので、これもロリ漫画の一種の筈なのだけれど、登場人物は人間でないことが多くて、今回の単行本はまるごと人間でない。
エロ漫画でもあるのだけれど、今ひとつ抜くには適してなくて、普通に面白いから買った。
リトルピアスも毎号買っていた筈なのにたまに読んでない話があるので、掲載時には読み飛ばしていたのだと思う。
抜きたいモードで読んでるから抜けないのはとりあえず飛ばしてしまうので。
ほりほねさいぞうは掘骨砕三という別ペンネームもあって、掘骨砕三の方がより人外なぬとぬとな作品が多いのだけれど、あまり明確な区別はないような気がする。
愛犬擁護週間というタイトルは1996年頃に出したりりかSOSの同人誌のタイトルでもあって、当時はまだ連載は持っていなかったが作者名に既に覚えがあって、地方イベントで見つけて喜んでコースターなんかも一緒に買った記憶がある。
また同人誌描かないかな。
商業誌で既に十分同人誌的なマニアックさを備えているので、これ以上同人誌的になったら誰も付いていけない気もするけど。
- 2005/03/01(火) 23:59:59|
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