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ベイビーエンターテイメントの「女体拷問研究所4」で抜く。
女性捜査官を捕まえて陵辱するAV。
抜いたのはシビアン責めのシーン。
ベイビーエンターテイメントは女の子を陵辱する専門のAVメーカーで、いろいろシチュエーションを考えてはいろんな方法で女の子を陵辱している。
知る限り、シビアンを使って撮影をしているのはここだけ。
でも今回の作品ではシビアンのシーンは本編には入ってなくて、それだけ付録的に4分くらい収録されている。
シビアンは責め具ではなくオナニー器具として作られているので、陵辱の目的には向かないのだろう。
跨ってしまうと中でうねっていても外から判らないので絵的におとなしいものになってしまうし。
だからといって、シビアンがAVに向かないという訳でもなくて、オナニー物として作れば済む話なのに。
そもそも、陵辱されているAVにあんまり興奮しない。
そこがベイビーエンターテイメントと根本的に反りの合わない部分で、激しくイキまくりの絵は好きだけど陵辱されている必要はなくて、むしろそれは激しい責めをする理由付けの為の方便に過ぎない。
激しく責められて感じさせられることを女の子側も望んでいると思えるSMの方がまだ入りやすい。
真性M女を責めているのでない限りどっちにしろそれは演技で、捜査官とか秘密組織とか、わざわざ演技っぽさを表に出すのは、AVの歴史がいかに演技でなく感じているかを表現するのに腐心してきたことに逆行している。
それに、性感のメカニズムとして、気持ち良くなりたいと思って協力的にならないとイク訳が無いのだから、そういう点でも陵辱ものはAVとして無理がある。
もっと素直に、普通のセックスの気持ち良さに飽き足らず壊れる程気持ち良くなりたいという願望の女の子を連れてきて、好きなだけシビアンで勝手に遊んでもらうような映像の方が完成度は上がると思う。
でもそれはベイビーの方向性と合わないので、もっとガチでやってるメーカーにも導入して欲しい。
- 2005/03/19(土) 23:59:59|
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