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水坂早希の「魔法少女沙枝」の1巻で抜く。
とらのあなの虎通の成年コミックのランキングに入っていたのでどんなのかと思って読んでみた。
小説なのにランキングに入るって凄いと思う。
魔法少女アイの作者でもあるんだな。ノベライズだけど。
内容は、妖精に魔法少女になって戦ってくれと言われた沙枝が、エロい敵のお姉さんと戦ってエロいことをされる話。
抜いたのは、乳首とクリトリスが大きくなる魔法をかけられて戦えなくなるシーン。
うーん、やはり挿絵ではエロさを伝えきれない。
小説というのは最高のエロメディアではないかと思う。
どんなオカズにしろ、刺激を受けて、それを脳がエロいと判断して、興奮するという段階を経る必要がある。
見ただけで興奮するようなオカズは残念ながら存在しない。
で、その興奮の度合いというのは結局、脳がどれだけそれをエロいと感じたかに依存していて、最終的には本人のイマジネーションで興奮しているのであり、オカズはその補助に過ぎない。
AVを観ている場合でも、女優がこんなに喘いでいて気持ち良さそうだと思ったり、男優のちんこやディルドーをしゃぶっている様子を自分の体験にすりかえて、擬似的にしゃぶられていると思い込んだりして興奮する。
オカズが理想的な状態ならそれでいいけど、もう少し顔が可愛かったら、胸が大きかったら、声が良かったら、という不満が付きまとう。
それが実写エロの限界になる。
それを超える為に二次元エロがあって、説明を飛ばすと、その上にエロドラマCDがあって、その上にエロ小説がある。
つまり、イマジネーションの余地が残っていればいるほど、自分好みの妄想ができるので興奮できるという仕組みになっている。
そういう意味では、オカズ無しの妄想オンリーがベストなのだけれど、それができるのは天才だけだと思う。
- 2005/01/14(金) 18:25:51|
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