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九条OSのSM大会に行ってきた。オナニーはしてない。
九条OSというのは大阪のストリップ劇場で、普段は普通のストリップをやっているのだけれど、毎年盆と暮にはSM大会を興行している。
SM大会と言っても基本的にはストリップの延長で、30分くらいのショーを順番に見せていくスタイル。
今回は、「SM荒縄遊戯 究極KINBAKU秘祭」と銘打って、縛りに特化したステージ構成になっていた。
出演者は、ミラ狂美、サナ&X河童、長田STEVE、風見蘭喜の4組で、一日に4ステージやっている。入れ替えは無いので、一日中いてもいい。
今回は、1ステージ目と2ステージ目を観てきた。
ミラ狂美は、怪人が女の子を捕まえて凌辱して殺してしまう物語仕立て。
緊縛とローソクがメインで鞭もある。
何故か女の子を声優に見立てながら観る癖があって、憐というM女を堀江由衣だと思いながら観ていた。
目がくりくりした可愛い感じの娘で、わざとらしい演技とかが堀江由衣的。
目の前でほっちゃんが縛られてる、ほっちゃんが鞭で打たれてる、ほっちゃんが吊るされてローソク垂らされてるー!!、と思うと無茶苦茶興奮する。
ラビアにクリップを挟まれて、引っ張って外した時に声が無くなるのが
本気で痛そうで萌える。
サナ&X河童は、女王様とM男のプレイと思わせて、責め方に怒ったM男が女王様を逆調教するという趣向。
この人のみ縛りが無くて、ローソクメイン。指責めとか放尿もある。
客を参加させるコーナーがあって、クイズを出して答えられないとローソクを垂らすプレイ。
X河童氏のキャラなのか、なんかステージ全体にお笑いの雰囲気が漂って、ともするとエロを忘れてしまいがちになる。
サナは釘宮理恵だと思って見てた。
他の三人と違ってこの娘だけ胸が小さいけど、それがまたエロい。
長田STEVEは、多分外人の人で異様な雰囲気がある。
冒頭の、薄い布の袋の中に完全に入れられた女の子が、
袋の中で体をいろいろに押し付けて体のラインを袋に浮かび上がらせる
ショーがいきなり面白い。
続く緊縛も、伝統的な和風のものとは違って、どこか洋風な装飾のある
ちょっと芸術的な感じのステージだった。
2ステージ目では内容が変わっていて、全体にソフトだった1ステージ目と比べてハードな責めや縛りになっていた。
縄師の人はいろんな縛り方ができるので、ステージ毎に内容を変える人が多い。
女の子は浅葱アゲハという人で、ゆかなだと思って見た。
風見蘭喜は対照的に純和風の縄師で、緊縛とローソクがメイン。
女の子は間宮くるみ。
ウェストの部分を縛られて吊るされてる状態を横から見ると、おなかが凄く薄くなってしまっていて、人体ってこんなに薄くなるんだな、と感心しながら観ていた。
総じてみんなまんこが綺麗だった。
天然なのか剃ってるのか、パイパンばっかりで、ロリっぽくてとてもエロい。
胸も、サナ以外みんな巨乳だった。やはり縛るなら巨乳なのか。
特に長田STEVEの胸の縛り方は、胸にかけた縄で吊るすと胸が引っ張られて変形するようになっていてとても面白い。
X河童と長田STEVEのステージの一部に放尿ショーがあって、それ自体は面白いんだけど、その後でその尿を客に飲ませる趣向があって、それがなんか嫌だった。
結局、飲む人は誰もいなかったけど、日によっては飲むんだと思う。
尿を飲む人は尿が飲みたい人で、尿を飲む為に劇場に来ていて、出演者が誰か尿を飲まないかと尋ねるやいなや挙手するような人である。
そのへんは出演者も判っているので、誰も手を上げなければすぐに引っ込めて、無理に薦めたりはしない。
どうも常連の客の中に相当の尿好きがいるらしく、ステージの構成の中に強引に放尿シーンが盛り込まれたりすることもある。
ちゃんとストーリーを伴って展開していたショーなのに、突然無意味に放尿を始めて台無しになってしまう。
実態調査をした訳ではないからはっきりしないけど、恐らく尿を飲みたい観客はごく僅かなのだから、一部のマニアに振り回されずにステージの完成度を優先させて欲しい。
- 2005/01/07(金) 20:00:00|
- 雑文|
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