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桃山ジロウの「人形の館」で抜く。
最近出た単行本で、「密室監禁強姦」のタイトルを変えた復刻版。
抜いたのは「MASK!」という痴漢の女性捜査官が誘拐されて変な器具で責められる話。
まんこの形に穴が開いた板の付いたぱんつを穿かせて、先の曲がった棒を膣に挿入して、膣口を広げるように外側に引っ張って、棒の先をさっきの板についた出っ張りに引っ掛けて固定する。
それで膣口の肛門側を左右に開き、尿道側は特殊な形状をした板を挿入して、やはり引っ張って固定する。
そうやって、膣口を開きっぱなしにした状態で、先端にローターの付いた長い棒を挿入し、内部を刺激する。
こういう、特殊な器具が桃山ジロウの作品には良く出てくる。
しかも、いちいち道具についてセリフで説明はしなくて、なんか当然のように使っている。
この単行本だけでも、まず表紙でいきなり足を拘束して膣と肛門をストロークで自動的に刺激する機械が出てきて、1作目でロープが膣の中を通って外に出てくるように固定する器具、3作目で跨いだ棒からディルドーが生えている責め具、4作目で風船を挿入して内部に鉄球を詰め抜けなくなって振動が伝わる責め具、6作目でローションのプールの中で地面から生えた鉄棒の先のディルドーを挿入し足を固定した上で棒が偏心して回転する設備、9作目で地面に足を入れる穴が空いていて股間に当たる部分に2本のバイブが生えていてチェーンで下ろすと挿入されたまま身動きできない仕掛け、同じく9作目で螺旋が回転して自力で抜けてきて腿に渡した板に当たるとスイッチが押されて今度は自力で挿入されていく動作を繰り返すバイブ、等アイディアてんこもり。
惜しむらくは、あんまり絵が上手くないという点。
この本の再録元の密室監禁強姦は1999年の本で、1作だけ追加されている新作は姫盗人2004年12月号に掲載された作品なんだけど、あんまり絵が変わってない。
これで今風の絵柄だったら相当人気出ると思うのになあ。
最近姫盗人で見ないけど、何してるんだろう。
多分、オカズにした回数が最も多い作者なので、今後も変な器具とねちっこい責めを描いて欲しい。
- 2005/05/17(火) 23:59:59|
- エロ漫画|
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