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普段エロゲーをする時はいつも、キーボードやマウスで操作せずにプレステのコントローラを使っている。
コントローラを左手に持って、L2ボタンあたりに人差し指をかけて、ボタンを押す度にページがめくられていく仕組み。
左手が疲れたら右手に持ち替えてR2ボタンでもいい。
何故キーボードやマウスを使わないかというと、一般的なページ送りキーの左クリックやEnterキーは右手でないと操作しにくいし、スペースキーは左手で押せるけどそれでも不自然な姿勢を強いられるから。
もし仮にページ送りキーが「A」とかの左手で押しやすい位置だったとしても、姿勢の楽さはプレステコントローラには叶わない。
椅子にもたれて、だらんと手を下ろしたリラックスした状態でゲームがプレイできるし、そのうちボタンを押す行為が完全に無意識化してきて、まるでオートプレイを見ているかのような感覚になってくる。
具体的な実現方法は、まずコントローラをPCに接続するところから始まる。
プレステのコントローラはそのままではPCに繋がらないので、一旦USBに変換する必要があり、その為のコンバータは案外安い値段で売られている。
普通の電器屋で2000円もしないくらい。
これを介してUSBに接続すると、それだけでソフトのインストールとかは無しにPCからゲームコントローラとして認識されるようになるけれど、それだけではまだエロゲーからは認識されないので、コントローラの入力をキー入力に置き換えてやる必要がある。
それにはJoyToKeyというソフトを使い、
JoyToKey のページからダウンロードできる。
うちではアナログスイッチを押した状態で使用して、十字ボタンにカーソルキー、アナログスティックにマウスカーソル移動、□ボタンと○ボタンにマウスの左右クリック、L1・L2・R1・R2にEnter、STARTボタンにCtrlキーがそれぞれアサインされている。
これだけで操作に困ることはまず無い。
最悪、マウスとしても完全に使えるので、マウスでできる操作は全て可能だし、実際にはマウスは殆ど使わない。
ゲーム以外にも、画像ビュアー用に別の設定ファイルが作ってあり、これもコントローラだけでページ送り/戻しや拡大縮小など大抵の操作が可能になっている。
原理的には、Webブラウザ等の文字入力の必要ない作業なら大抵できるが、それはやっていない。
何故なら、右手をフリーにする必要がないから。
- 2005/02/16(水) 23:59:59|
- 雑文|
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