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戦乙女ヴァルキリー 第1夜を見る。
なかなか作画が良くて、動画も手抜きは無いし、つまらない水増しシーンも無くて全編エロシーンの力作になっている。
でも抜けなかった。
エロシーン率は51%。
全編エロシーンなのに何で51%になってしまうかと言うと、静止画がパンしているだけだったり、動かずに会話しているだけのシーンが結構多いから。
それに、動いているシーンの持続時間が短くて、いいアニメーションがあるのにすぐに止まってしまうので、そこでボルテージが下がってしまう。
とはいえ、メインのシーンは二つあって、それぞれ5分と4分くらいの長さはあるのでそこで抜くことは可能なのだけれど、今一つ興奮しなかった。
理由は「萌えない」としか言い様がない。
動画や作画の質に問題は無いので、シチュエーションとかキャラへの思い入れとか声とかセリフとかにアピールする要素が無かった。
逆に、何かツボを突く要素が一つでもあれば作画がヘタレててもその一点突破で抜くことも出来るのに。
金をかければ使える物ができる訳ではないのがエロの難しいところ。
そもそも、アニメーションでエロをやる理由として、
・アニメでないと実行不可能
・アニメでないと表現不可能
・アニメキャラでないと興奮しない
というのがある。
実行不可能というのはアクロバットだったり、ハード過ぎたり、実写では有り得ないキャラが登場したり。
表現不可能というのは、断面描写とか、有り得ないカメラワークとか。
戦乙女ヴァルキリーの場合は、モンスターに犯されるというシーンがアニメでないと難しいのと、元がゲームだからという理由のみで、プレイ内容とか描写そのものは実写の模倣になっていて、「アニメでよくこれだけリアルに表現できるなー」と感心はするけど、それが興奮に繋がらない。
唯一興奮したのが、こいつ↓
名前もよく判らない娘キャラで、シーンも一瞬なんだけど、顔とか貧乳っぷりとかハスキーな声とか、可哀相なシチュエーションとかが妙に良かった。
こいつにいろいろしてくれたら抜けたのに。
(追記)
何で抜けないのかの、もっと端的な理由が判った。
女の子が気持ちよくなってないから。
声は出てるんだけどそれは悲鳴で、まあ基本的に凌辱されてるんだから、感じる方がおかしいんだけど、女の子の気持ち良さに共鳴して自分も気持ち良くなる、という感じ方をするので、イッちゃうシーンは不可欠。
凌辱ものが嫌いという訳でもなくて、むしろ凌辱されてるのにイカされちゃう、というのは最高に興奮する。
完全に個人的な性癖のレベルの話だけど。
- 2004/12/23(木) 15:51:29|
- エロアニメ|
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ほしのふうた「いたずら注意報!」で抜く。
10冊目の単行本だそうで。そんなに出てたんだなあ。
何気に全部持ってる気がする。
可愛い絵柄とほのぼのとした雰囲気なのに、リアルな性器表現と割とハードな展開を見せるロリ漫画。
抜いたのは↓このページ
まだ途中までしか読んでないけど、(というか、まさにこのページまでしか読んでない)今回の本は人外なキャラと絡むのが多いような。
この回は、巨大なスライムみたいなのに媚薬成分を入れられて責められまくりというシチュエーション。
ロリ+触手+ハードというとても好みに合った作品。
- 2004/12/23(木) 11:16:00|
- エロ漫画|
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