2ntブログ

オナニー日記

何をオカズにして抜いたかの記録と感想と画像

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

オナホール考

オナホールをもし使ったことが無いならば、是非使った方がいい。
少なくとも、どんな感触が得られるのか知らずに過ごすのは、人生を無駄にしている可能性がある。
ここで参考資料を提示。
loveyans.jpg

この権造君の証言は真実である。
自分なりに感触のレベルに順位を付けると、
フェラ > オナホール > (まんこ) > 手
こんな感じ。但しまんこはいろんな証言に基づく推測である。

かつては、オナホールもそんなに性能はよく無かった。
コンニャクでやるとか、カップヌードルを使ってみるとか、そういうのと同じラインにある「変オナニー」の一種に過ぎず、面白いかも知れないけど素直に手を使った方がマシで、常用するには至らなかった。
状況が変わってきたのは恐らく1998年頃。「あこがれのセーラーちゃん」という名前のオナホールが発売され、気持ちいいらしいという噂が口コミで広まりヒット商品になった。
値段も2000円程度だったので自分も買ってみた。
小型で貫通型の簡易オナホールで、柔らかいのによく延びて、ひっくり返して洗っても平気で、今でも現役で使える。
材質や形状に何かのブレークスルーがあったのだろう。
ただ、ローションを使うので場所が風呂場に限定され、感触はいいんだけどオカズが持ち込めないので、オナニーの道具として常用するのは断念した。

その後しばらくオナホール無しの生活が続き、再び使うようになったのは、2000年の終わり頃に「究極」というオナホールを買ってから。
アダルトグッズの通販サイトであるKIYOがユーザの要望を取り入れて独自に作った製品で、一個9800円もした。よく買ったものだと思う。
流石によく出来ていて、感触もセーラーちゃんより段違いにいいし、非貫通型なのでローションがこぼれることを心配せずに使うことができた。
その後、定評のある製品をいくつか買ってみたが、結局究極を越えるオナホールには出会えなかった。

しかし、究極もそんなに凄い製品な訳ではない。
表面の装飾は一切無いし、ホールの形状もストレートでシンプルだし、これといった特徴が無い。
他のオナホールが持っている欠点が無いというだけで、優れた点は特にない。
他のメーカーが同様の製品を真似して作るのは簡単だろうと思うのだが、そういうのは出ていない。
・ホールの長さが150mm以上
・表面がベタベタしない
・素材が変な臭いがしない
たったこれだけの条件で、数百はあると思われるオナホールをふるいにかけると、ほぼ全滅してしまう。
中には、条件を満たす以前に、すぐ壊れるとか変な所に穴が開いているとかの欠陥商品もかなりある。

何故オナホールをとりまく状況はそんなに寒いのか。
技術不足や研究不足ということも考えられるが、これは必然ではないかという気がしてきた。
丈夫で長持ちで気持ちよくて安いオナホールを開発したとする。
空前のヒット商品としてバカ売れすることは間違いないが、その後オナホールはさっぱり売れなくなるだろう。
不満が無くなってしまったのでもう買う必要が無くなるから。
つまり、オナホールは常に需要を発生させる為に、その大半が敢えて地雷として製造されている。
セーラーちゃんと同レベルの、値段の割にそこそこ気持ちいい低価格の商品なら存在するが、その上を追求するといきなり選択肢が存在しなくなる。

では何故究極は売られているのか。
究極は丈夫で長持ちで気持ち良いが、安くない。だからバカ売れしない。
KIYOも他のオナホールが売れなくなるのは困るので、バカ売れするような値段設定にすることが不可能なのである。
恐らく、原価から計算すれば暴利とも言えるような値段なのだろうけど、ユーザの要求を満たした商品は宿命的に安く売ることができない構造になっている。
恐らくこの状況は今後も変わらないので、新製品をチェックし続けても無駄だと思う。
こんなジョークグッズにパテントなど無いのだからコピーし放題で、最も優れた形へ収斂していくのが自然な姿の筈なのに現状は逆で、奇抜な形状へ発散を続けている。
ストレートのホールに少しの襞を付けて、ちんちんに隙間なく密着するのが最も気持ちよい状態で、何のことはない最もシンプルな形状がベストなのに、新製品の形状の複雑さを売りにしている。

諦めて高いオナホールを買うことが我慢できない場合には、自作という手段がある。
作るべきホールの形状はシンプルなので、溶かして固める為の道具と、中に入れる心棒さえ何とかなれば、自宅で割と簡単に作れるらしい。
それにより、市販されているどのオナホールよりも具合の良いオナホールを簡単に入手している人もいるらしい。
良い製品を適価で提供するメーカーが皆無な現状では、自作が唯一の選択肢なのかもしれない。
  1. 2005/02/25(金) 07:49:44|
  2. 雑文|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
<<TRUE BLUE~トゥルー・ブルー~ 上巻「先生の方が…太いの」 | ホーム | 6人の白シャツ女子校生のパイモミ2>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://appetite.blog.2nt.com/tb.php/56-422dca6b

appetite

03 | 2024/04 | 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Category

Links

Search

Counter