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オナニー日記

何をオカズにして抜いたかの記録と感想と画像

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ロリコンという病

ロリコンは治ると思う。
治療法は判らない。でも突然に治る。
かつて自分がロリコンであった頃、先達のロリコンに、ロリコンってのは理由もなくある日突然治ってしまうものだと聞いた。
その時は半信半疑だったが、自分も治ってみると、理解はできないが納得はできる。

切込隊長BLOGで、ロリコンに関する保険会社の調査結果についての考察が書かれていて、大雑把には、
・男はみんなロリコンである
・ロリコンと犯罪者は別物
という内容で、そのこと自体は当事者にとってみれば何を今更的な自然に受け入れられるものなのだけれど、もう一つ、
・ロリコンは一生治らない
という意味の文章があって、それが気になった。

ロリコンとは幼女に対する恋である。

ロリコンだった時にはあんなに好きだった写真集を見ても、今は単に普通に可愛いとしか思わない。
心の奥底からこみ上げるような、熱い、どうしようもない、激しい愛おしさや、強い幸福感が得られない。
街で幼女を見かけると、不審者に思われるリスクをはねのけて、微笑みかけてみたい衝動が今は無い。
この状況は、恋が冷めた時に似ている。
クラスの中で一人だけ眩しく光っていた女の子が、女子の一人に混ざってしまう感覚。
違うのは、対象が特定個人ではなく、幼女全体であること。

かつて購入し、今でも宝物として保存されている少女写真集の一部をスキャンしてみる。
ポルノ的要素は無いので、今でも売られているのかもしれない。
この写真を見て、かつて激情にかられていた記憶は残っているが、今見ても別にどうということはない。
そういう意味で、ロリコンは既に治っているのだけれど、依然としてロリ属性はあるし、オカズに使ったりしている。
自分に対してロリコンという記号を定着させ、慣性で興奮しているのかもしれない。
20050124215606s.jpg

  1. 2005/01/24(月) 22:02:03|
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