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水坂早希の「魔法少女沙枝」の1巻で抜く。
とらのあなの虎通の成年コミックのランキングに入っていたのでどんなのかと思って読んでみた。
小説なのにランキングに入るって凄いと思う。
魔法少女アイの作者でもあるんだな。ノベライズだけど。
内容は、妖精に魔法少女になって戦ってくれと言われた沙枝が、エロい敵のお姉さんと戦ってエロいことをされる話。
抜いたのは、乳首とクリトリスが大きくなる魔法をかけられて戦えなくなるシーン。
うーん、やはり挿絵ではエロさを伝えきれない。
小説というのは最高のエロメディアではないかと思う。
どんなオカズにしろ、刺激を受けて、それを脳がエロいと判断して、興奮するという段階を経る必要がある。
見ただけで興奮するようなオカズは残念ながら存在しない。
で、その興奮の度合いというのは結局、脳がどれだけそれをエロいと感じたかに依存していて、最終的には本人のイマジネーションで興奮しているのであり、オカズはその補助に過ぎない。
AVを観ている場合でも、女優がこんなに喘いでいて気持ち良さそうだと思ったり、男優のちんこやディルドーをしゃぶっている様子を自分の体験にすりかえて、擬似的にしゃぶられていると思い込んだりして興奮する。
オカズが理想的な状態ならそれでいいけど、もう少し顔が可愛かったら、胸が大きかったら、声が良かったら、という不満が付きまとう。
それが実写エロの限界になる。
それを超える為に二次元エロがあって、説明を飛ばすと、その上にエロドラマCDがあって、その上にエロ小説がある。
つまり、イマジネーションの余地が残っていればいるほど、自分好みの妄想ができるので興奮できるという仕組みになっている。
そういう意味では、オカズ無しの妄想オンリーがベストなのだけれど、それができるのは天才だけだと思う。
- 2005/01/14(金) 18:25:51|
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モモのつぼみ「えるえる22」で抜く。
ロリに特化したアニパロの同人誌。
抜いたのはるりるりのCCさくら漫画。
基本的に作者がみんなマニアなので、何のパロディなのか判らないことが多い。
今回の本は、
るりるり CCさくら
ほしのふうた マシュマロ通信
しでん晶 ギャラクシーエンジェル
るりるり バトルビーダマン
ガル みさきクロニクル
がたやん 冒険王ビィト
無限大 ぱにょぱにょデジキャラット
るりるり 不明
というラインナップで、いつもネタの判らない筆頭のるりるりがど真中のCCさくらだったので判りやすかった。
といっても、サブキャラだけど。
マシュマロ通信は、最初の数話しか見てない。
バトルビーダマンは全く見てない。
みさきクロニクルも最初だけ見た。
ぱにょぱにょはそもそも見られない。
るりるりのゆかな声云々は、元ネタそのものが不明。
舞-HiMEかなあ。違うっぽいなあ。
もっと判りやすいところからネタを拾ってください。
- 2005/01/13(木) 03:28:43|
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幸せ置き場の「幸せのかたちのエクセレントCG集」で抜く。
断面描写に割と特化した同人CG集。
抜いたのは、女の子が触手に襲われている絵。
特徴的なのは、断面(というか透視)をオフにできたり、擬音の書き文字やセリフをオフにできるという点。
断面のオン/オフは作者的には手間が増えるだけだけど、文字に関してはどうせ書き上げてから重ねるので、枚数が増えるだけで作業量的には変わらない筈で、それで状況の説明をしたり迫力のアップができるのだから、とても上手いやり方だと思う。
CG集の形態として、単に絵が入っているだけでビュアーで好きに見てくれというタイプのものと、絵と一緒に短いストーリーなんかが添えられていて、htmlで見ることを意図したものに大きく分かれるけど、このCG集はその両方のいい所をとった感じで、htmlで見なくてもストーリーやセリフが判るし、CGだけが見たい時は文字無し版を見ればいい。
CGだけよりもストーリーを読んでCGも一緒に見るとエロさが倍増するのは確かで、それは逆にCGという表現形態の限界を示しているのだけれど、それは漫画がとっくに解決している部分なので、漫画と同様にセリフや擬音を描き込めばいいだけの話だった。
でも、絵としての完成度が下がるのを嫌って、説明部分はCG以外のhtml等に逃がすことが行われていたけれど、それは抜きツールとしての完成度を逆に低めてしまっていた。
一枚絵をぱっと表示して、それだけで抜ければそれに越したことはない。
大げさにしていいなら、BGMとか声とか付けて物語も長くしてエロゲーにしてしまえばいい。
エロゲーは確かに、到達可能な最高のエロを目指してはいるけど、始めるのにそれなりに気構えが要って、気軽に抜くのには適していない。
文字をオン/オフできるCGという手法は、他にも採用しているサークルはあるにはあるけど、まだあまり一般的ではないので、抜き系のCG集では是非取り入れて欲しい。
- 2005/01/12(水) 12:21:05|
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柿ノ房の「RANDOM NUDE」のvol.3で抜く。
ガンダムSEEDの同人誌で、フレイとキラがメイン。
自分を守らせる為にキラと寝るフレイが、キラを操縦するつもりがキラはコーディネーターなのでセックスの技術も優れていて、気絶するまでイカされまくる話。
作者の柿ノ本歌麿は既に商業誌で単行本を3冊出しているプロで、プロなのに割と最近同人デビューして、これが4冊目。
内容はハードな責めが特徴で、性器を拡張したり破壊するケースが多く、大抵の場合、女の子は死んでしまう。
そんなので本当に抜けるのかという感じの読者を割と選ぶタイプ。
これまでの同人誌もそういう路線で、ハードな内容だったのに今回は絵だけ見るとセックスしてるだけの大人しい物になっている。
肝となるのは表面上はキラに体を許しつつ、内面ではコーディネーターを嫌い、フレイなりの企みがあるものの、テクニックに体が翻弄されてしまう部分なのだけれど、フレイの心情の描写はなんか読みにくい小さな文字で書かれていて、多くの場合読み飛ばされてしまうと思う。
実は前後編になっていて、後編では死ぬほどの目に遭うらしいけど、どうせなら導入部分は飛ばして、一冊にまとめて欲しかった。
少し冷たくて固い感じの絵柄なので、絵そのもののエロさのセックス描写だけで抜くのは難しく、ハードな責めとか女の子の表情とかセリフとかが必須なので、今回の本は抜けるギリギリのラインだった。
というか、折角945円も払ったし抜かないと損というのもあるかも。
そもそも本文28Pで900円はボッタクリの域に入ってると思う。
同人活動を始めたのが金儲けの為で、ガンダムSEEDという題材を選んだのがそれがいちばん売れそうだという理由だとすると、折角の商業誌のファンの気持ちが冷めてしまわないか心配。
- 2005/01/11(火) 04:52:21|
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偽MIDI泥の会の「Harimaro」で抜く。
スクールランブルのフルカラーのA4同人誌。
作者の石恵という人は、昔はもっと大人しい絵を描いてたような気がするのに、今はエロゲーの原画もやったりして、そのネームバリューでゲームが売れる、押しも押されぬエロい人だ。
播磨の行動を誤解した愛理が、といういつものパターンで、八雲を妹さんと読んでいるあたりから原作準拠の話だと思われるけど、最近はアニメもその辺りに追いついてきたので問題なく読めた。
スクールランブルは基本的にアニメでチェックしていて、原作は放映された部分だけ読むという器用な追いかけ方をしてるけど、原作準拠の同人誌は八雲とか愛理とか美琴ばっかりで、ちっとも天満ちゃんをいろいろしてくれないのでもどかしく思っていたけど、最近愛理がかなり良くなってきた。堀江由衣だし。
何故かこう、むちゃくちゃにしたい、という衝動に駆られるんだよな。堀江由衣。
晶はまださっぱり掴めない。
- 2005/01/10(月) 12:23:26|
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アルセノテリスの「迷宮王女プリナ3」という同人誌で抜く。
これも続き物で、この巻で終結。
1と2もとても使えて、特に2はなんか別次元のエロさがあった。
基本的にふたなりとか人外の絡みを描く作者で、この話もふたなりの主人公が地下迷宮でふたなりの従者やモンスターといろいろする内容。
3巻は主人公の出生の秘密とか物語の進行部分があるので、少しエロが薄目というか、テンポが悪くなってる気がする。
薄いといってもむちゃくちゃ濃くて、拒否反応を起こす人もかなりいると思う。
主人公がちょっとバカっぽくて好き。
声優で言うと、新谷良子みたいな感じ。
- 2005/01/09(日) 23:22:23|
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サイクロンの「シンクレア2」という同人誌で抜く。
シンクレアの続編で、前作は主人公の女の子が巨大な蜂のモンスターに卵を産み付けられる話。
こっちもなかなか使えた記憶がある。
今回はその続きで、卵から体内に出てしまった媚薬の影響でどうにかなってしまう様子を描いているけど、産み付けられるプロセス程では無かった。
おまけ的に別の話が収録されていて、使ったのはそっち。
冒険者が洞窟の中でトラップに引っかかり、呪いのアイテムが性器に装着されて外せなくなるけど、それがエロい機能を持っているという話。
本当はドラゴンクエストのアニメのパロディの筈なんだけど、それは見てないので普通のオリジナル作品として読んでる。
- 2005/01/08(土) 22:54:43|
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九条OSのSM大会に行ってきた。オナニーはしてない。
九条OSというのは大阪のストリップ劇場で、普段は普通のストリップをやっているのだけれど、毎年盆と暮にはSM大会を興行している。
SM大会と言っても基本的にはストリップの延長で、30分くらいのショーを順番に見せていくスタイル。
今回は、「SM荒縄遊戯 究極KINBAKU秘祭」と銘打って、縛りに特化したステージ構成になっていた。
出演者は、ミラ狂美、サナ&X河童、長田STEVE、風見蘭喜の4組で、一日に4ステージやっている。入れ替えは無いので、一日中いてもいい。
今回は、1ステージ目と2ステージ目を観てきた。
ミラ狂美は、怪人が女の子を捕まえて凌辱して殺してしまう物語仕立て。
緊縛とローソクがメインで鞭もある。
何故か女の子を声優に見立てながら観る癖があって、憐というM女を堀江由衣だと思いながら観ていた。
目がくりくりした可愛い感じの娘で、わざとらしい演技とかが堀江由衣的。
目の前でほっちゃんが縛られてる、ほっちゃんが鞭で打たれてる、ほっちゃんが吊るされてローソク垂らされてるー!!、と思うと無茶苦茶興奮する。
ラビアにクリップを挟まれて、引っ張って外した時に声が無くなるのが
本気で痛そうで萌える。
サナ&X河童は、女王様とM男のプレイと思わせて、責め方に怒ったM男が女王様を逆調教するという趣向。
この人のみ縛りが無くて、ローソクメイン。指責めとか放尿もある。
客を参加させるコーナーがあって、クイズを出して答えられないとローソクを垂らすプレイ。
X河童氏のキャラなのか、なんかステージ全体にお笑いの雰囲気が漂って、ともするとエロを忘れてしまいがちになる。
サナは釘宮理恵だと思って見てた。
他の三人と違ってこの娘だけ胸が小さいけど、それがまたエロい。
長田STEVEは、多分外人の人で異様な雰囲気がある。
冒頭の、薄い布の袋の中に完全に入れられた女の子が、
袋の中で体をいろいろに押し付けて体のラインを袋に浮かび上がらせる
ショーがいきなり面白い。
続く緊縛も、伝統的な和風のものとは違って、どこか洋風な装飾のある
ちょっと芸術的な感じのステージだった。
2ステージ目では内容が変わっていて、全体にソフトだった1ステージ目と比べてハードな責めや縛りになっていた。
縄師の人はいろんな縛り方ができるので、ステージ毎に内容を変える人が多い。
女の子は浅葱アゲハという人で、ゆかなだと思って見た。
風見蘭喜は対照的に純和風の縄師で、緊縛とローソクがメイン。
女の子は間宮くるみ。
ウェストの部分を縛られて吊るされてる状態を横から見ると、おなかが凄く薄くなってしまっていて、人体ってこんなに薄くなるんだな、と感心しながら観ていた。
総じてみんなまんこが綺麗だった。
天然なのか剃ってるのか、パイパンばっかりで、ロリっぽくてとてもエロい。
胸も、サナ以外みんな巨乳だった。やはり縛るなら巨乳なのか。
特に長田STEVEの胸の縛り方は、胸にかけた縄で吊るすと胸が引っ張られて変形するようになっていてとても面白い。
X河童と長田STEVEのステージの一部に放尿ショーがあって、それ自体は面白いんだけど、その後でその尿を客に飲ませる趣向があって、それがなんか嫌だった。
結局、飲む人は誰もいなかったけど、日によっては飲むんだと思う。
尿を飲む人は尿が飲みたい人で、尿を飲む為に劇場に来ていて、出演者が誰か尿を飲まないかと尋ねるやいなや挙手するような人である。
そのへんは出演者も判っているので、誰も手を上げなければすぐに引っ込めて、無理に薦めたりはしない。
どうも常連の客の中に相当の尿好きがいるらしく、ステージの構成の中に強引に放尿シーンが盛り込まれたりすることもある。
ちゃんとストーリーを伴って展開していたショーなのに、突然無意味に放尿を始めて台無しになってしまう。
実態調査をした訳ではないからはっきりしないけど、恐らく尿を飲みたい観客はごく僅かなのだから、一部のマニアに振り回されずにステージの完成度を優先させて欲しい。
- 2005/01/07(金) 20:00:00|
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年末年始と帰省していたので、その間オナニーが出来ず結果として6日も溜めてしまうことになった。
そんなことは滅多にないので、いい機会だからどれだけ精液が溜まっているか調べてみることにした。
方法は、コンドームを装着して射精し、その重さを計る。
コンドーム単体での重さを別に計って差し引けば、精液の重さが計算できる。
精液の比重はほぼ1だと考えられるので、そのまま体積になる。
結果は、1回目2.1cc、2回目1.3cc、3回目1.3cc、4回目0.8ccだった。
これだけの合計で5.5cc。
まだ多少残っているとは思うが、もう辛いので止めにする。
6日も溜めた割には一発目の2.1ccというのは少し少ない気がする。
以前に計った時には3.9cc出た記録があるので、明らかに量が減っている。
理由としては、L-アルギニンを飲まなくなったことがあると思う。
当時はアルギニンを1日2gずつくらい飲んでいて、はっきりと精液が増量した実感があったが、実に倍程度に増えていたらしい。
何故飲むのを止めたのかというと、精液が増えても性欲とか精力には何の変化も無かったので、ひとしきり面白がったら飽きたから。
ちなみに、その頃飲み始めた亜鉛は今でも飲んでいる。
こっちは逆に精液はそんなに増えない(事実、6日も溜めたのに2.1ccしか出ていない)けれど、性欲は確実に増進していて、逆に亜鉛を飲まないと平気で何日もオナニーせずに過ごせてしまう。
- 2005/01/06(木) 03:51:51|
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「よちよち園ジぇる」で抜く。
抜いたのは春風うにぽの「おねがい。」の↓このページ。
このやられてる娘はさわちゃんという名前で、同じ作者の別の作品にも登場していて、おジャ魔女どれみのぽっぷちゃんがベースになっていて、名前の由来が声優の石毛佐和なのは明白。
っていうか、春風うにぽのペンネームそのものが春風ぽっぷが元だし。
他にも乳児のいくちゃんもいて、そっちはキャラはハナちゃんで名前は大谷育江。
恐ろしいことに、この本の中の別の作品にも似たようなパターンがあって、徳田しんのすけの「コタコネコ」に千和ちゃんが出てくる。↓
ネコミミを付けた女の子で、モデルは月詠の斎藤千和。
で、石毛佐和も斎藤千和も、個人的にかなりファンなので、とてもスムーズに劣情がぶつけられる。
なんで幼女アンソロジーに声優ネタが多いのかは不明だけど、趣味が近いのでいろいろシンクロするのだろう。
声優とエロ漫画というと、魔北葵とかがよく、コマの欄外に(CV:誰々)みたいに声を指定してることがあるけど、それは単にキャスティングなのに対して、こっちはパロディに近い感じになっている。
声優そのものをネタにするケースもあって、さすがに同人誌だけど、上連雀三平の「お姉さまのお…」に
こんな、田村ゆかりと堀江由衣の絡みなんかがあったりする。
そもそもなんで声優ネタがよく出てくるのかというと、ドラマもバラエティも歌番組も見ないアニヲタは、女性のサンプルが声優しかいないので、必然的にそこに惹かれていくことになる。
さらに、ラジオとかで結構キャラクターを出して喋ってるので、人格や内面にも触れる機会が多く、思わずコロっといってしまう。
個人的に最近いちばんリビドーが高まってる声優は小清水亜美なので、誰かよろしく。
- 2004/12/27(月) 14:33:00|
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戦乙女ヴァルキリー 第1夜を見る。
なかなか作画が良くて、動画も手抜きは無いし、つまらない水増しシーンも無くて全編エロシーンの力作になっている。
でも抜けなかった。
エロシーン率は51%。
全編エロシーンなのに何で51%になってしまうかと言うと、静止画がパンしているだけだったり、動かずに会話しているだけのシーンが結構多いから。
それに、動いているシーンの持続時間が短くて、いいアニメーションがあるのにすぐに止まってしまうので、そこでボルテージが下がってしまう。
とはいえ、メインのシーンは二つあって、それぞれ5分と4分くらいの長さはあるのでそこで抜くことは可能なのだけれど、今一つ興奮しなかった。
理由は「萌えない」としか言い様がない。
動画や作画の質に問題は無いので、シチュエーションとかキャラへの思い入れとか声とかセリフとかにアピールする要素が無かった。
逆に、何かツボを突く要素が一つでもあれば作画がヘタレててもその一点突破で抜くことも出来るのに。
金をかければ使える物ができる訳ではないのがエロの難しいところ。
そもそも、アニメーションでエロをやる理由として、
・アニメでないと実行不可能
・アニメでないと表現不可能
・アニメキャラでないと興奮しない
というのがある。
実行不可能というのはアクロバットだったり、ハード過ぎたり、実写では有り得ないキャラが登場したり。
表現不可能というのは、断面描写とか、有り得ないカメラワークとか。
戦乙女ヴァルキリーの場合は、モンスターに犯されるというシーンがアニメでないと難しいのと、元がゲームだからという理由のみで、プレイ内容とか描写そのものは実写の模倣になっていて、「アニメでよくこれだけリアルに表現できるなー」と感心はするけど、それが興奮に繋がらない。
唯一興奮したのが、こいつ↓
名前もよく判らない娘キャラで、シーンも一瞬なんだけど、顔とか貧乳っぷりとかハスキーな声とか、可哀相なシチュエーションとかが妙に良かった。
こいつにいろいろしてくれたら抜けたのに。
(追記)
何で抜けないのかの、もっと端的な理由が判った。
女の子が気持ちよくなってないから。
声は出てるんだけどそれは悲鳴で、まあ基本的に凌辱されてるんだから、感じる方がおかしいんだけど、女の子の気持ち良さに共鳴して自分も気持ち良くなる、という感じ方をするので、イッちゃうシーンは不可欠。
凌辱ものが嫌いという訳でもなくて、むしろ凌辱されてるのにイカされちゃう、というのは最高に興奮する。
完全に個人的な性癖のレベルの話だけど。
- 2004/12/23(木) 15:51:29|
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ほしのふうた「いたずら注意報!」で抜く。
10冊目の単行本だそうで。そんなに出てたんだなあ。
何気に全部持ってる気がする。
可愛い絵柄とほのぼのとした雰囲気なのに、リアルな性器表現と割とハードな展開を見せるロリ漫画。
抜いたのは↓このページ
まだ途中までしか読んでないけど、(というか、まさにこのページまでしか読んでない)今回の本は人外なキャラと絡むのが多いような。
この回は、巨大なスライムみたいなのに媚薬成分を入れられて責められまくりというシチュエーション。
ロリ+触手+ハードというとても好みに合った作品。
- 2004/12/23(木) 11:16:00|
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エロアニメにおける「エロシーン率」という概念を提唱する。
別に難しいものではなくて、単にエロシーンが全体に対して占める率を時間で計算するだけ。
一般に、エロシーンは絵がもりもり動くので原画や動画にお金がかかるけど、それ以外のシーンは安く作れるので、予算が厳しいエロアニメ製作にあっては、どうしてもエロシーン率が低くなりがちになる。
それでいて、エロシーン以外はどうでもいいという姿勢で作るから、もう作品全体として目も当てられない事態に。
だから、エロシーン率が高い作品ならそれなりに予算をかけて、正しい方向性で作っているのではないかという判断ができる。
で、最近見たエロシーン率が高そうな、使えるエロアニメのエロシーン率を実際に測定してみた。
DISCODE 異常性愛 Part-1 エロシーン率64%
他にも調べるつもりだったのに、つい抜いてしまったのでモチベーションが低下してしまった。
DISCODEは本編が20分しかなくて、エンディングを除くと正味18分30秒だけど、全編エロまみれで、64%という数字でさえ低い感じがする。
感覚的にはエロシーンの連続で、80%くらい行ってるかと思った。
エロ動画は無いけどシーンとしてはエロい、という部分はエロシーンに含めなかったので、その分少し下がっている。
実際、予算削減とは関係なく絵が動く必要がなくて、作品を成り立たせる為に必要なシーンというのは必ず存在するから、エロシーン率100%というのは不可能で、64%というのは限界に近い数字なのかもしれない。
(追記)
「制服処女 Collection1」についてもエロシーン率を調べた。
っていうか、また抜いてしまった。
episode1とepisode2に分かれていて、それぞれ
制服処女 episode1 エロシーン率73%
制服処女 episode2 エロシーン率68%
(平均エロシーン率70%)
だった。
こんなにエロばっかりで、よくストーリーというか、シーンの意味が説明できるものだ。
episode2なんか、4つのエロシーンが切れ目なく繋がっていて、実質8分以上の連続エロシーンになっている。全体で13分なのに。
この、1本にオムニバスで2話収録するという形態は正解だと思う。
1本25分くらいでリリースするのが普通になっているけど、25分はエロシーンで埋めるには長いのでエロ以外のシーンで水増しすることになるし、抜くのにも長い。
AVも、120分くらい入っていても実際には10分くらいの独立したプレイが10個くらい収録されているのが普通で、その10分が「抜き単位」なのだろう。
単に放映されている一般アニメが1話30分だからそれに合わせているだけで、一つのまとまったストーリーを語るにはそれくらい必要なのかもしれないが、エロアニメははっきり言ってストーリーは要らないので、
1話10分くらいでいいと思う。
で、10分では売れないので、2話セットにしてリリース。
合理的な話だ。
- 2004/12/22(水) 14:30:24|
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「夏目しおん 超-巨乳のアングル」で抜く。
別に新作じゃないけど、近所のレンタル屋にやっと並んだので借りてきた。
超-巨乳のアングルのシリーズは、以前にもいくつか見たけどとても「判ってる」作りになっていて、おっぱい好きにはお勧め。
巨乳の文字がタイトルに入っているAVの中には、単に巨乳の人がセックスしてるだけの作品が多いけど、このシリーズはむしろ逆で、おっぱいで遊んでるシーンの方が多い。
夏目しおんのおっぱいは、大きいんだけど全然垂れてなくて、何が詰まってるんだろうと思うほどぱつぱつに張ってる。
これが水とかローションで濡れると最高にエロくなる。
でも、四つんばいになって後ろから指でいかされてるシーンで抜けてしまった。
あんまりおっぱい関係ない。
折角なのでおっぱいを揉んでるGIFアニメでも。
250kBだとこのくらいが限界か。
- 2004/12/21(火) 20:43:19|
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トップテンメイト1月号の古都ひかるの乳で抜く。
この号は巨乳AV女優のベスト10をやっていて、いろんないい乳の見本市になっている。
もともとトップテンってそういう意味だったのかな。
抜いたのは↓この写真。
うーん、スキャンが下手で伝えきれない。
もっとこう、しっとりしてて、生菓子みたいなおいしそうな質感がたっぷりなんだけど。
必ずしも巨乳ではないけど、いい乳だと思う。
そして、そのいい乳っぷりを表現するには、やっぱりビデオではなく写真だと思う。
乳表面のコンディションとか、ベストアングルとか、時間をかけて計算して撮影されている。
- 2004/12/21(火) 11:13:31|
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「魔界天使ジブリール」のVol.1を見る。
ちゃんと声がゲームのままなので安心した。
特に青山ゆかりは好きなので、この人が喋ってるだけで嬉しい。
というか、リカのキャラは青山ゆかり前提で設計されているので、青山ゆかり以外が演じるのは不可能な気もする。
ストーリーもゲーム準拠で、余計な改変とかしてないのが良い。
ただ、キャラの顔が可愛くないのが難点。
特にリカとラヴが酷くて、別人になってしまっている。
似てないというより、可愛くない。
ゲームの絵のまんまでいいのにな。
エロシーンは少なめで、メインはリカの触手凌辱シーン↓だけど、今ひとつエロさが足りなくて抜けなかった。
芽衣美のお仕置きシーンなんて、殆どオマケだし。
ただ、エロシーン以外のストーリー進行部分も普通に面白いので、よくある水増しではないのが救い。
- 2004/12/20(月) 15:07:27|
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巨乳専門誌の「Poroon」が12月発売の1月号(vol.9)で休刊になってしまった。
前身のGals Deeから数えると11年続いたらしい。
内容がマニアックなのと、コンビニに置けないのと、例のシール攻撃で撃沈してしまったようだ。
巨乳雑誌はもう一つトップテンメイトというのがあって、それが最後の生き残りになってしまった。
こっちは脱がない系の人も載ってる、Poroonよりは顔重視の雑誌で、女の子もスレンダーで、間違ってもデブ巨乳は載らない。
まあ、自分もデブ巨乳は別に好きじゃないけど、ぎりぎりプランパー寄りの、豊満な肉体の絡み付くような乳は好きなので、それがもう見られないのは悲しい。
そもそも、巨乳雑誌が売れないという事態が納得行かない。
グラビアアイドルとか、バラエティー番組の出演者とか、世の中は明らかに巨乳に偏重しているし、それ以前にヒトという生物としてみんな巨乳好きな筈なのに。
巨乳は好きだけど、雑誌というメディアに魅力が無くてみんなDVDとかにお金を使っちゃうのかな。
まあ、揺れたり変形した方が楽しいのは間違いない。
トップテンメイトだけは今後も生き残って欲しい。
- 2004/12/20(月) 00:31:28|
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Poroonという雑誌を毎月買っている。
日本に2誌しかない巨乳専門誌。
それをパラパラと見ていて、
「いいおっぱいだな~」
と暫く見惚れていたのが↓これ。
向かって左側の乳の何とも言えない曲線。
サイズとか、垂れてないとか、張りがあるとか、そういう単純な表現では特定できないこの形状。
何でこの形が好きなのか、誰にも説明できない。
いつか科学の力で解明して欲しい。
しかも、この娘は現役の風俗の人なので、その気になれば触ったり抜いて貰ったりも可能。
- 2004/12/19(日) 21:02:32|
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DISCIPLINE 最終章で抜く。
具体的には捕まった二人の尋問シーン。
最終章はやっと音川のシーンがあって、媚薬と思しき液体を塗られているシーンも良かった。
尺の短いエロシーンと面白くないストーリーは相変わらずで、オカズにするには少し難がある。
元のゲームのストーリーに思い入れがある訳でもないので、別にどういじくっても構わないけど、もう少し考えて作ればいいのに。
エロシーンも手抜きは無いのにブツ切りになってるから、どうせなら長いシーンに集めればもっと使える物になるのに。
それなりにコストをかけてるだろうに、勿体無い。
(追記)
DISCIPLINE 最終章のエロシーンを分析してみた。
エロシーンは6個所で、
01:31 先生と(38秒)
04:28 見張りを誘惑(18秒)
05:28 接待(19秒)
09:56 二人を尋問(38秒)
14:16 音川レズ(3分34秒)
21:39 音川解毒(1分48秒)
となっている。
1分未満の細かいエロシーンなんか要らないって。
そんなのじゃ抜けないし。
といいながら、尋問シーンで抜いてるけど。
何でそんな抜けないエロシーンがいくつもあるのかというと、多分紹介記事やパッケージのスチル写真が豪華になるから。
なんかエロ満載の良さそうな作品に見えるけど、実際はトータルのエロシーンは7分15秒で、全体の30%しかない。
エロアニメのエロシーン率は、作品を判断する重要なファクターだと思う。
- 2004/12/19(日) 15:30:25|
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